ギャンブルのドキュメンタリー

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熱心なギャンブラーであれば、ギャンブルのルールや最高の戦法について知りたいと思ったことがあるはずです。しかし、あなたは人間の本質やギャンブルをしたくなる理由について興味を持ったことはありませんか?また、ギャンブルが習慣になることの良し悪しについて知りたくありませんか?そこで、皆さまにとって役に立ち、楽しみながら観れるギャンブルのドキュメンタリーをいくつかご紹介します!

ルイ・セロー:ギャンブリング・イン・ラスベガス

この映画は、Msセローというイギリス出身のジャーナリストの、ラスベガスへの旅を取り上げたドキュメンタリーです。彼女はそこで度々カジノへ足を運ぶ様々なプレイヤーに出会います。滞在中、彼女はギャンブラーやカジノ従業員らとも話をし、ゲストたちに喜んでお金を使わせるために、彼らが実際にどんなことをしているのかを突き止めます。インタビューされた人の一人がマーサ・オグマン博士という方です。彼はギャンブル界を引退していますが、かつてスロットマシンに400万ドル以上費やしたことを証言しています。マーサ博士の息子もこのドキュメンタリーに出演しており、彼は自分の受け取った遺産分与を母親が浪費してしまうことに腹立たしく思っていると告白します。このドキュメンタリー映画を見ると、誰でもギャンブラーになる可能性があるということが伺えるでしょう。

チーティング・ラスベガス

『チーティング・ラスベガス(原題Cheating Las Vegas)』では、最高に頭の切れるギャンブラーやいかさま師が、カジノをあざむいて巨額の金をだまし取る方法をかいま見ることができます。ジェームズ・ウッズのナレーションでお届けしており、いかにしてカジノのいかさま師が警備員をだしぬくのか、そのずる賢い方法を中心に取り上げています。防犯カメラの映像や、大勢のカジノのプロやいかさま師たちによる告白といった、貴重な映像を見ることができます。なんと、銀を熔かして偽コインを作り出し、それを現金化するのに成功した人さえいたのです!ギャンブルの闇の一面、ギャンブラーが生活費を稼ぐためにやること、ギャンブラー日々の生活など、ギャンブルに関する秘話を見たい方には、かなりおすすめです!

ラスベガスをぶっつぶせ』MIT ブラックジャックチームの実話

この映画のストーリーはもろ“強盗映画”という感じです。でもこれは本当にあったドキュメンタリーとなっており、ブラックジャックで独自のカードカウンティング法を開発したMIT の学生チームを中心に話が展開していきます。その方法とは未だかつて見たことも記録されたこともないものでした。彼らはミッションとしてその方法を何度も試し、一部のチームメンバーはカジノから出入り禁止となりました。主役はそのグループのリーダーMr. Mと、その詐欺行為に参加した他の学生たちです。誰にとっても大変興味深いドキュメンタリーとなっています。

カジノ・ウォー:ベッティング・ベガス

詐欺師がどのように詐欺を行うかを観るのはたしかに興味深いですが、もう一方の一面はどうでしょうか?『カジノ・ウォー:ベッティング・ベガス(原題Casino Wars: Betting Vegas)』では、カジノがあらゆるテクノロジーを使って、どのようにいかさま師や詐欺行為を見つけ出すかを描いています。その全容は大掛かりなもので、誰かが詐欺を働いていることを確認するには大勢の人間と多くの時間が必要となります。このドキュメンタリーも、スロットマシンで詐欺行為を行い、それによって何百万ドルという賞金を勝ち取ったMr.Dという男が主役となっています。カジノの裏側についてもっと詳しく知りたい方には、このドキュメンタリーがぴったりです。

アウト・オブ・ラック

このギャンブルドキュメンタリーは、「すべてのカジノは宝くじだ」と主張します。『アウト・オブ・ラック(原題Out of Luck)』では、ギャンブルは最も貧しくて教育のないアメリカ人に影響を及ぼし、彼らは公営宝くじによって大損をしてしまう、という事実について探っていきます。この映画は、宝くじ収益の80%はプレイヤーの15%によってまかなわれていると明らかにしています。また、以前コンビニを経営していたある男性が登場します。彼は宝くじ中毒のために自分の店で様々なチケットに100万ドル以上をつぎこみ、残念ながら自己破産してしまいます。

プロのギャンブラーになろうと思っている人も、ただギャンブルコミュニティに惹かれているだけの人も、以上のドキュメンタリー映画をぜひ観てみてください。ギャンブラーやギャンブル業界全体についてたくさん学べるので、ギャンブルのハマり度合いに終止符を打つベきタイミングを自分で悟り、健全にプレイが続けられるようになるはずです。